ぺろあきのフワフワポワン

中身カラっぽのダメダメを改善していくブログ

コミュ障のブロガー

ハイー、ども~、ぺろあきでーす。

ゲーム実況をニコニコやYouTubeでたまに見るんですが、実況者で有名な(たぶん)キヨさんという方がいます。この方の実況の入り方が好きです。レトルトさんの入りも好き。こんちゃーす!

 

さていつまで自己満足日記ブログを書かないといけないのか。その前にいつまで書き続けられるのか。ブログを書く前は腰が重く、早くも怪しくなってきています。とにかく誰にも読まれないというのがこんなにもモチベーションを下げるのかと痛感しています。定年退職後、社会での役目を外され生きがいを探し求める初老の男性の心境を勝手に想像します。

 

なんとか当ブログ読者第一号を、そしてコメントを。そこを目指したいですね。まぁもっといろいろめんどくさがらず、やればいいのですが…TwitterなどのSNSや初心者ブログのグループに所属したり、いくらでも方法はあるのです。あるのですがわたしはコミュ障なんです。(イイワケ汗)コミュ障なんて言えば今風で聞こえはいいですが、要は対人スキルが無いんですね。

 

私は昔サービス業をしていたので、初対面での対話スキルは人並みにあると思っていますが、2回3回と会う頻度が増えるたびにどう接すればよいのかわからなくなってきます。これは初対面のお客さんなどに対して、「もう二度と会うこともないから、どう思われても構わない」と相手を軽視しているのではないですよ。初対面なのである程度身構えて接しますが、相手も私に対して初対面であると意識して接してくれているので、気遣いの均衡が取れているためだと思います。

 

反対に2回3回と会う機会が増え、接する時間が長くなれば初対面のときのような気遣いと言うか失礼のないように見たいな意識は、どんどん薄くなるのが普通でしょう。そのかわりに気心が知れて、仲が深まっていくというのが人間関係を構築する基本的な流れじゃないでしょうか。だいぶ大雑把ですが…

 

私の場合この気心が知れるとか、仲が深まるってのがよくわからないのです。会う機会が多い人でも初対面のときと同じように、気を使いある程度の身構えをしてしまうのです。なのでせっかく相手が心を開いて接してくれているのに、私は心に盾を構えてなにかの防御に入っているので、先に言った気遣いの均衡のようなものがバランス悪く、ちぐはぐなやり取りになってしまいます。

 

なので常連のお客さんとか、出入りの多い業者さんと会うのが苦手でした。SNSなどで簡単に人と交流できるこの時代に、Twitterフェイスブックを始めてこなかったのは、この苦手意識があるからです。こんなダメ人間がブログやってる時点でどうなんだって話ですが、これを克服していかないと先に進めないと思っています。

 

まだ今は一方的に発信しているだけのブログなのでいいですが、読んでもらう、コメントを頂くということを目指すならば、なんとかしないといけない課題です。ブログであっても相手あってのものだと私は考えているので、何かしらのフィードバックがほしいと望むなら、そこにはコミュニケーションが発生するのは必然で、私の現状ではそれをうまくこなしてはいけないでしょう。

 

もっと言えば私はどこかで「うまくこなしていけない」とたかをくくっているのです。なので「ブログやってます!」とつぶやいたり、コミュニティーに参加したりとやれることがあるのに尻込みをする言い訳にしているのです。

 

こんなダメ人間の自己分析をネットにさらして、挙げ句誰にも読まれないとはなんて情けないのでしょう(T_T) 幸い文章を書く楽しさや、意見を発信する快感みたいなものは感じているので、なんとがまだ続けられそうな気はしていますが、意識改革をしないとそう長くは持たないでしょう。

 

私の今回の場合に限らず、目的があり壁にぶつかったとき意識改革により打開できたなら、そのプロセスは他のいろいろな問題に応用できると思います。私のようなダメ人間でもそのスキルを習得できたなら、同じように悩む方とぜひ共有したいと思っています。そのためにもコミュ障はなんとかしなきゃなぁ。

 

しかしこの手の自己啓発が世の中にあふれているのを見れば、多くの人がこういったことに悩んでおり、そしてそれを解消するのがどれだけ大変なことか伺い知れます。自分の経験を共有したいなどと意気込んでいる私ですが、身の程を知れですね(^O^) でもホントに私にも実践できたなら、自己啓発分野に一石投じる画期的な方法になるんじゃないかと勝手に妄想してみたり、してみなかったり、ラジバンダリ…