ぺろあきのフワフワポワン

中身カラっぽのダメダメを改善していくブログ

ブログの芸術的要素

ぺろあきです。よろしくお願いします。

性懲りもなく今日も書いていきます。

 

ブログやり始めて気づいたのが、Google日本語入力ってあんま頭良くないねってこと。デフォはMicrosoft IMEですが、文章書くなら変えたほうがいいってことでだいぶ前からGoogle日本語入力使用しています。しかし、いざガッツリ文章書くようになったら、変換が思うようにいかずストレスになりますね。

 

このGoogle日本語入力を使いこなす方もたくさんいるのでしょうが、嫌だとなったら続かない私は、何か他にいいキーボードアプリないかなぁと、すぐ他所へ目がいってしまいます。まずはお得意のネットで情報を漁りますが、使ってみて良かったらレビュー記事なんか書いてみようかな…と思いつつ、「そんな記事山ほどあるから書いたって意味ないぞ」と脳内でつぶやいています。

 

つぶやくといえば、Twitterをそろそろ始めてみようかということを、どうしようか考えることを始めました。さっさとやれよ!とまた脳内で騒いでいるのですが、そこはダメ人間のレッテルを自分に張っている私なので、ブログ始めるのと同様、グダグダしております。

 

ただ興味はとても強いですね。これはブログを始めたのが影響していると思います。誰にも読まれないけど、読まれるかもしれないと思って自分の意見を外に向かって発信するのは、意外と気分がいいと言うか、飲み屋で愚痴ってスッキリしたみたいな感覚があります。

 

当然、愚痴ってるだけのブログじゃこの先も読んでもらえることはないでしょうが…まぁ愚痴でも何でも、自分の考えを素直に表現するってのは、とても気持ちのいいものだなと思いました。これが愚痴じゃなくなにかに一石を投じるような文章を、自分の意見として発信できたら、字を書くだけだ昇天してしまうんじゃないかと想像してしまいます。

 

「きっと評論家とか、作家さんなんかこういった感覚があるんだろうなぁ」と、日本で屈指の超初心者ブロガーが、勝手に妄想してますが、文章を書くことを趣味や生業にしてる人って、最終的には何が目的になっていくんでしょう。

 

はてなブログにブログチャレンジってのがあるんですが、初級のはじめにある『5個のブログの読者になる』というチャレンジにために、なんとなく他の方のブログ読み始めました。そして内容の質の高さや、文章力、そしてこれが言いたいんだ!というその人の個性的で独自の意見に、速攻で自信をなくしました。(白目)

 

「とてもじゃないがこんな文章書けるようになんかなれない」と、諦めるのは得意中の得意です。ダテにダメ人間やってないので。で、最終的にダメはダメなりにやるさ!と開き直れればまだ立派なメンタルです。自己肯定感の低い私は、自分を認められず負のスパイラルへ堕ちていきます。

 

愚痴になってしまいました。申し訳ございません。

 

ただ、文章って学歴とか知識とかなくてもいいもの書けるんじゃないかと思ってます。小さな子供でも心にグッとくる文章書けるでしょうし、やはり感性がものをいうんじゃないかと。もちろんいっぱい書いてる人は、その経験の分だけテクニックなんかも増えていくでしょうけど、そのテクと感性をバランスさせるのがプロなのかなぁ。

 

物語や小説などの文学的な文章のように、ブログも文芸としての視点で書いたり読んだりしたらもっと面白そう。文芸的なブログとは一体何だと言われたら説明できませんが、文章の良し悪しって芸術を評価するのと同じかなって感覚があるので、ブログでも評論でもそういう見方できるんじゃないかと思ってます。

 

ループしますが、私には到底書けませけどね!感性、つまりは『センス』ってやつですね。以前働いていた職場の先輩は、「センスってのは生まれ持ったものなんだよ!そしてお前はセンスがねぇ!」って言われたことあります。はい、言われなくても分かってます。私には仕事のセンスも、文章のセンスもございません。万が一なにかのセンスがあっても活かせません。だってダメ人間ですもの!